社会福祉法人思恩会

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ホーム思恩会の取り組み

思恩会の取り組みより良い福祉のための取り組みを続けています。

地域交流の取り組み

交流施設の設置や
ボランティアとの交流

思恩会では「地域とともに運営する施設づくり」の方針のもと、開かれた施設運営の一環として地域の住民の方とのふれあいや交流の機会を取り入れています。また、様々な形でボランティアの方々を受け入れ、サポートやレクリエーション等を介して入居者の方とともに活動する取り組みを行っています。

地域交流カフェ、サロンの設置、認知症カフェの開催
ボランティアとの交流
地域ぐるみの行事の開催(休止中)

防災の取り組み

災害発生時における対応

鶴岡市より災害発生時における福祉避難場所として思恩会の4つの施設が指定を受けています。福祉避難所は、体育館等の一般の避難所での滞在が困難な障がい者や高齢者、妊産婦の方を受け入れる場所として、災害対策基本法に基づき指定される指定避難所です。

思恩会の各施設では定期的に防災訓練を実施、災害発生時に迅速かつ的確に入居者の方やスタッフの安全を確保できるよう備えています。

湯野浜地区
特別養護老人ホームしおん荘
多機能ゆのはま
大山地区
養護老人ホーム思恩園
加茂地区
多機能かも

評価・表彰

天皇陛下御下賜金拝領

思恩会では天皇陛下の社会福祉事業御奨励の思召により、優良な社会福祉施設として御下賜金を拝領しております。

昭和9年1月
児童養護施設 七窪思恩園
昭和23年12月
児童養護施設 七窪思恩園
昭和30年4月
社会福祉法人 思恩会
昭和48年4月
養護老人ホーム 湯野浜思恩園
平成27年12月
特別養護老人ホーム しおん荘


「石井十次賞」受賞

思恩会は、平成24年に第21回石井十次賞を受賞し表彰されています。石井十次賞は、公益財団法人 石井十次顕彰会が、児童養護施設などを長年にわたり経営し地域の福祉活動を実践している施設や個人、団体などに対して表彰するものです。福祉事業の先駆者である石井十次の精神を受け継ぎ、多くの児童養護に貢献、先駆的取り組みを行い、地域に根差した老人福祉活動を行っている点などが評価されました。